5月25日,26日の2日間、5・6年生が修学旅行に行ってきました。初めの見学先は秋芳洞でした。子どもたちは、洞内にある多くの天然記念物に驚いていました。目の前に広がる自然が作り出す景色を見て、長い時間の移り変わりを感じることができたようです。
秋芳洞を後にして、萩方面に向かいました。松下村塾では、吉田松陰が実際に教えた場所を見学し、出前授業で学んだことを思い出しました。萩城下町や明倫学舎では、事前に班で話し合って決めた場所を見学しました。地図を見ながら散策したり、写真を撮ったり、クイズに答えたりするうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。
ホテルに到着しました。お土産を買ったり、大きな温泉に入ったりしました。みんなでいただいた夕食はたくさんあって食べきれないほどでした。夜は、部屋でカードゲームをしたり、話をしたりしながら楽しく過ごしました。
2日目は、はじめに赤間神宮・日清講話記念館に行きました。昔の写真などもたくさんありました。神社のきれいさに感動しながら、みんなで手を合わせました。
みもすそ川公園では、大きな大砲を見ました。大砲の大きな音も聞きました。人道トンネルでは、山口県と福岡県の境をまたぎました。
最後の見学先は海響館でした。魚や海の生き物がたくさんいて喜んでいました。迷子になりそうなほど広い館内を満喫しました。イルカやアシカのショーも見ました。水に濡れないようにと合羽を着て構えましたが、思ったほどはぬれずに済みました。「ペンギンなりきリセット」があったので、身に付けて写真を撮りました。