2024年2月2日金曜日

「ふくブックろ」で新しい出会いを 

図書の時間に「ふくブックろ」を行いました。3学期の読書活動の1つで、「福袋」にちなんで中身が見えないように包装された本を選び、新しい本との出会いを楽しむというものです。袋の表には、「おたから」「おいしいもの」「ふしぎな話」「ダメ」「卒業」など、学年の発達段階に合わせてワクワクするようなテーマが書かれてあるため、袋を選ぶ順番も子どもたちにとっては大きな問題。みんなで相談して順番を決め、いろいろと目移りしながら袋を選んでいました。






袋を開けた瞬間の子どもたちの表情も様々でした。自分ではなかなか手に取ることのない本との出会いが、本を好きな子にするきっかけになれば嬉しいです。




各学年で決められている「読書貯金」の本を1冊読むと花の飾りが1つプレゼントされるという「冬から春へ」企画も進行中!枯れ木だった「読書の木」にもどんどん花が咲いてきています。