2024年2月20日火曜日

10才をいわう会 4年生

4年生による「10才をいわう会」が行われました。「ぼくは何を」の詩の発表から始まり、これまでに学習した「大きなかぶ」や「スイミー」の劇をしたり、今、自分たちが頑張っていることを写真を見せながら発表したりしました。作文の発表では、これまでの10年間を振り返り、自分の名前の由来やこれからの自分について発表しました。最後は「10才のありがとう」の歌を歌い、保護者の皆さんに感謝の手紙を渡しました。これまで育ててくださった感謝の気持ちを精いっぱい伝えようと、こみ上げてくる思いをこらえながら手紙を読む子どもたちの姿に、保護者の方々も目頭を熱くしていらっしゃいました。心温まる感動的な「10才をいわう会」でした。半分大人である10才を迎えた4年生の子どもたち。自分のすべきことに責任をもって取り組み、だれかのため、何かのために進んで考え、行動できるすてきな大人になってほしいと思います。