３年生以上の子どもたちを対象に、着衣水泳を行いました。 日本赤十字社と岩国航空自衛隊から９名の指導者の方に来ていただきました。バディの合図の仕方、水への入り方や慣れ方などの基本的なことを教えていただいた後、着衣をして水の中に入りました。着衣をしていると水の中で思うように動けないことを実感しながら、浮いたりプールサイドに戻ってきたりする練習をしました。また、ビニール袋やペットボトルが浮き具の代わりに使えることを教わり、実際に体験してみました。最後には、伏し浮きやけのびの仕方を教わり、講師の方から模範の泳ぎを見せていただきました。子どもたちからは、「すごい！」「泳ぎ方がきれい！」など歓声があがっていました。これから海やプールなどに行く機会も多いと思います。水の事故がないように、ルールを守り、安全に遊んでほしいと思います。
