広島市立大学より篠藤碧空(しのとう そら)研究員とスタッフの方々が来られて 図工科のワークショップが行われました。平生町地域振興課よりお話があり、「地域に根差した芸術活動が継続的に行われる環境を整備し、町の魅力を高める」ことを目的として実施された事業です。
準備されていた環境だけでなく、次から次へと対象を見つけ、何枚も紙をとってはこすりだしを楽しむ姿が見られました。
フロッタージュによってできるいろいろな色の模様を一枚の紙に貼り、最後には大きな作品になりました。完成を祝い作品の前で全員そろって記念撮影をしました。作品は今、昇降口を入ってすぐの階段下に展示しています。ぜひご覧になってください。