2025年11月28日金曜日

1・2年生授業研究&学校運営協議会(ユニット型研修)

 【11月27日(木)】第4回学校運営協議会を開催しました。今回は、委員の皆様に、1・2年生国語科の授業を参観していただき、授業後のグループ協議にも参加していただきました。授業は、1年生は「たぬきの糸車」、2年生は「みきのたからもの」という物語文教材を用い、場面の様子に着目して、登場人物の行動や気持ちを具体的に想像したり、互いの考えを伝え合ったりしました。

3・4年生と同様に、1・2年生も複式学級の授業ですので、教師が2学年間を渡りながらの授業です。教師が離れている間は、リーダーさんを中心に自分たちで授業を進めていきます。

1年生の様子 「五場面のたぬきとおかみさんの気持ちを書きましょう」


その頃2年生は、掲示物を見ながられまでの学習の振り返りを行い、それが終わると、「四場面をみんなですらすら読みをしましょう。」とリーダーさんが声をかけ、みんなで元気いっぱ
いの声で音読をはじめました。


教師はできるだけ見守り支援に徹し、ここぞという時に子どもたちのフォローに入ります。そして教師の支援により、子どもたちはさらに思考を活性化させ、学びを深め広げていきます。




子どもたちは、日々成長し、本当によく育っています。学校運営協議会の皆様からも、たくさんのお褒めをいただきました。自分たちの力で立派に学習に向かって
いる1・2年生を、とても頼もしく、誇りに思います。

授業後の研究協議では、講師として、柳井市立柳井小学校の磯村先生をお招きし、ご指導をいただきました。磯村先生からは、本校の研究を価値づけていただくとともに、複式学級における学び方や、国語科での問いの持たせ方、考えを再構築する場の設定など、たくさんのことを教えていただきました。磯村先生、誠にありがとうございました。





今回の研修を生かし、これからも「『わかる』『できる』を実感する児童の育成 ~「学び合い」の価値に気付かせる国語科の授業づくりを通して~」をテーマに、日々授業づくりに取り組んでまいります。









2025年11月27日木曜日

日光を集めたらどうなる?

【11月26日(水)】3年生は、現在、理科の時間に「光のせいしつ」について学習しています。 この日は、鏡で跳ね返した日光を重ねたり、虫眼鏡で日光を集めたりして、明るさやあたたかさがどうなるかを調べました。





「温度が45℃、48℃と上がっていくよ」、「日光をたくさん重ねるほど明るくなって、温度も高くなったよ」、「日光を集めたところが小さいほど、明るくて熱くなるよ」などと口々に話しながら、実験を通して光の性質について理解を深めることができました。






2025年11月25日火曜日

「どんでん押山」に込められた思い 

 【11月21日(金)】3・4年生を対象に「どんでん押山」の出前授業を行いました。講師として来てくださったのは、生本さん・向井さん・吉村さん・松岡さんです。普段から子どもたちもお世話になっている方々のため、なごやかな雰囲気で学習をすることができました。

4年生の子どもたちが疑問に思っていることを質問するという形でお話をいただきました。「どんでん押山」という名前の意味やその歴史、目的など、とてもたくさんのことを話してくださり、子どもたちは真剣に話を聞いていました。


最後には、お一人ずつ「どんでん押山」に込められた思いを子どもたちに伝えていただきました。どなたも、「何百年も続いているこのお祭りを続けてほしい」「大人になってどこに行っても忘れず、お祭りに参加してほしい」「後継者になるために、小学生のうちに体験していてほしい」といった熱い思いをおもちでした。

子どもたちは、180年以上の歴史があることやそれが多くの人の努力で守られていることに驚いていました。また、「みなさんが『どんでん押山』を大事にされている思いが伝わりました」といった感想をもっていました。


地域の「ひと」「もの」「こと」のすばらしさを肌で感じた時間となりました。今後も、学習に生かしていきたいと思います。

2025年11月20日木曜日

学校をポジティブにする方法 ~人権教育参観日・人権教育講演会~


 【11月19日(水)】人権教育参観日・人権教育講演会を開催しました。

人権教育参観日では、どのクラスも道徳の授業を公開しました。

【1・2年生】道徳「およげないりすさん」(公正、公平、社会正義)





【3・4年】道徳「友だちが泣いている」(善悪の判断、自律、自由と責任)



【5・6年】道徳「苦い思い出」(公正、公平、社会正義)





人権教育講演会では、山口大学 准教授 宮木秀雄 先生をお招きし、「学校をポジティブにする方法」についてご講演いただきました。自分から進んでやるためには、「やってよかった」という経験をすることが大切であること、そしてそのための2つの作戦、①「ほめほめ作戦」と、②「やさしくうながし作戦」を教えていただきました。「トイレのスリッパをそろえてくれない人がいたらどうする?」「廊下を走る人がいたらどうする?」と具体的な場面をイメージしながら、ポジティブな言葉かけやポジティブな行動について、子どもたちと保護者の皆さんと一緒に明るく楽しく考えることができました。







「ほめほめ名人」「うながし名人」でいっぱいの佐賀小学校は、これまで以上に「笑顔とあいさつのあふれる楽しい学校」になれると思います。






2025年11月18日火曜日

戦後80年企画 ~平和ってどんなこと?みんなで一緒に考えてみよう!~

 【11月18日(火)】5・6年生が、コープやまぐち地域組合員の皆さんと一緒に平和学習会を開催しました。今回は、コープやまぐちさんのご協力により、広島から、「原爆の子の像の語り部」である石津敦子様もお越しくださり、被爆して白血病で亡くなられた佐々木禎子さんのことや、原爆の子の像に込められた思いや願いについて丁寧に教えていただきました。絵本『へいわってどんなこと?』の読み聞かせをしていただいたり、もっと知りたいことを石津さんに質問したり、友達と語り合ったりする活動を通して、子どもたちは、戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えを深めることができました。石津さんの話を真剣な眼差しで聞き、一生懸命メモを取る子どもたちの姿が印象的でした。











最後にみんなで、一緒に手話ソング『手のひらを太陽に』を歌って学習を終えました。


「どれだけ命が大切だということがわかりました。」

「一人ひとりの力は少ないけれど、団結してみんなで仲よくすれば、多くの人の心を動かせると思いました。」

「平和学習が終わっても平和のことについて調べたいと思いました。」(子どもの感想より)