2024年3月3日日曜日

遠隔合同授業 5・6年生

 於福小学校との遠隔合同授業が行われました。

5・6年生は国語で「言葉の世界を広げよう」という学習をしました。2つの学校の担任の先生から、言葉に関する様々なクイズが出題されました。「あたま・おしりクイズ」は、言葉のはじめと最後の文字が指定され、間に入る文字を考えるという問題でした。文字数が多いほどポイントが多くもらえるということで、できるだけ長い言葉になるよう一生懸命考えていました。互いの発表を聞き、自分では考えつかなかった言葉が出てくる度に、「なるほど!」「それもあるね!」などの声が上がっていました。




  

「ことわざシャッフル」や「熟語たしざん」は、ばらばらになった文字や漢字を組み合わせて、ことわざや四字熟語を作る問題でした。「は・る・を・ぶ・い・と・よ・も」→「類は友をよぶ」や「口+日+同+田+立+共」→「異口同音」などの問題に苦戦しながら、グループで知恵を振り絞って考えていました。言葉の面白さや奥深さに触れながら、言葉の世界を広げることができました。