【1月30日(金)】「想定外0への挑戦」をテーマに、火災を想定した避難訓練を行いました。今回の訓練は、①「校長、事務職員は不在」②「火元の第一発見者は児童」③「職員室の放送機器が故障中」という状況を管理職が想定し、発生時刻や出火場所については、職員にも子どもたちにも伏せたままで行いました。ただし、第一発見者となる児童2名には、朝のうちにこっそり事情を話し、協力してもらいました。
訓練開始は、12:56、昼休み後半です。子どもたちも教職員も、運動場に出ていたり教室に居たりとバラバラです。出火場所は理科室。第一発見者の児童が、「火事だ~」と叫び、職員室に知らせに行きました。屋外組は職員の指示のもと、すぐに校舎から離れ避難。屋内組も職員に指示で出火場所から離れ、安全な経路を通って運動場へと避難しました。
子どもたちを避難させた後、逃げ遅れた子はいないかと校舎を見回る職員。「火事だ~、火事だ~」と叫びながら、小さい子たちを守り、思いやりながら避難する高学年の児童。一人ひとりが、状況を真剣にとらえ、命を守るために自分にできることを行いました。
全員の無事が確認されるまでにかかった時間は、およそ5分間。「予告あり」の訓練に比べると長くかかることもわかりました。
いつ起こるかわからない災害に備え、「想定していなかった」をゼロにすることが、大切な命を守ることにつながるはずです。消防署からいただいたご指導を生かし、今後も「想定外0」へ挑戦を続けます。