【５月２３日（金）】土砂災害を想定し、ドライブスルー型の引渡し訓練を行いました。今回は、町役場にもご協力いただき、実際に防災無線で学校へ避難指示の連絡を入れていただき、職員が動き出すところから訓練しました。
全員が、３階ワークスペースへ垂直避難しました。先生の指示をよく聞き、「お・は・し・も・ち」の約束をきちんと守ることができました。
防災士 濵村一男先生より、「土砂災害から逃げよう！」というテーマでお話をいただきました。山口県は、土砂災害警戒区域の数が日本で５番目に多く、平生町には２４５か所、佐賀にも５７か所もあるそうです。
（訓練）雨が小康状態となり、町より下校指示が出たので、緊急メールを配信し、引渡しを開始しました。教員が正門で保護者の方を確認し、３階の教員とトランシーバーで通信しながら、昇降口で児童一人ひとりを確実に引き渡していきます。
ご協力くださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
